山歩き

”西岳に天幕"の念願を果たしに表銀座を歩いてきました

東鎌尾根は何度か通ってはいたものの、いつもビールだけ飲んで素通りしていたヒュッテ西岳。 水場がない唯一のデメリットはあるものの、それを打ち消すに余りある大展望かつフラットなテン場は私の憧れでもありました。 ほぼほぼ「西岳で天幕する」という目…

山歩き仕様ソーラーパネル架台の製作

昨日まで ソーラーパネル背負って白馬の稜線を歩いてました。 筋肉痛が翌日にやって来るのは若い証拠、っていう迷信を信じてニヤニヤ喜んでる次第ですけど、ザックやテントの整理していたら突然にしてアイデアが浮かんできましたので、早速工作を開始〜♪ φ40…

ソーラーパネル背負って白馬を歩いてきました

実に6年ぶりに(ほぼ)フル装備で山を歩いてきました。 普通に歩くだけでは物足りないので、実証実験と称して 秋月 12Wパネル を背負って登ってみましたよ。 体力の衰え具合の自覚がないため、ルートは 8年前に歩いたラクラク北ア・白馬コース・・・と言い…

スタンバイ

ブログタイトルとは裏腹に、ここ数年まったくと言っていいほど山を歩いてませんでした。(4年前に僅かに歩いただけ) よって道具も手つかずです。 テントポールのゴム紐くん、自分がゴムであることを忘れてました。 だふん10年ぶりくらいに、フライとグラン…

思い入れ たっぷりの重登山靴ゲット

先日は正弦波UPSを割安にゲット しまして、無事に太陽光発電のインバーターの代わりとして運用開始していますが、高負荷時に限って盛大にノイズを放射(輻射)するのか分かりませんが、屋外のガイガーカウンターに強烈な反応を来してます・・・という話は別の…

富士山の文化遺産登録、今回は辞退したほうがいい気がする

「富士山」世界遺産登録へ 三保松原「除外」条件で勧告 国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は1日までに、「富士山」(山梨県、静岡県)を世界文化遺産に登録するよう勧告したが、構成資産・三保松原(静岡市)の除…

室堂を歩いてきました

2010年5月 から、山から遠ざかってしまってましたが、超久しぶりに3000m峰の空気を吸いに出かけてみました。 と言っても乗鞍に次いでラクチンな立山雄山。 室堂までは旅行で散策に出かけることがありましたが、雄山まで上がったのは大学生時代以来の2度目で…

IBS石井スポーツ行ってきました

先日予告?したとおり、行ってきましたよ 生まれ変わった新生 IBS スポーツへ。 場所は栄のど真ん中です。 この観覧車が南西に見える位置。 つまりは、観覧車から見たら北東ってことですね。 ここから徒歩5分の位置で同じようにビルの2階を陣取ってるいか…

今年も燕の先は険しかった

燕〜常念の、雪の稜線を繋げようと 一昨年 のリベンジに出かけました。 大天井方面へのトレースがないことに加え、小屋番さんから「変なトコにトレース引かないよーに!」という警告に根負け 風が強く、一昨年同様に「あー、こんな吹きさらしのとこ7時間も…

今年も途中敗退・・

眠たいので 後日・・・

安房トンネルが無料!で槍平小屋が大盛況(になるはず)

今年の6月から安房トンネルが無料になるとのことだ。 (3月までの社会実験という扱い) 平湯〜上高地をタクシー利用するとタクシー料金の他にトンネルの往復分を請求されるので専らバスばかりだったのですが、トンネル無料化ということで、そういうハンデ…

奈良井の先にあった隠し球

JRの術中に完全に嵌ってます。今週末も さわやかウォーキング。 乗り放題2500円切符を手に中山道木曽路ウォーキング・贄川(ニエカワ)まで。 駅おりた広場で木曽路の説明をなさってた指導員の方の物凄い引き込ませトーク、しっかり酔聴させて頂きました。…

熊野古道・八鬼山超え

先週から春のさわやかウォーキングが始まり、第2週の今日は一度歩いてみたかった熊野古道が新コースとして企画されてました。 気軽に足を運ぶには躊躇するほど遠いエリアではありますが、今回は名古屋駅から直通の快速列車が出て乗り換えなしということなの…

岳沢小屋の新支配人はS氏

昨秋に予想したとおり、岳沢小屋の小屋番にS氏就任が決まった 模様です。

マピオンの地図に登山道が入ったと聞いたが

マピオン、地図デザインをデザインアップデート (前略)■ 登山者ユーザーからの多数の要望マピオンの地図は、住宅地図を元にした詳細市街図をベースに作成されているため、人があまり住んでいないエリアでの地図の表現力に課題がありました。特に登山やハイキ…

GT-730FL/S 対 GPS-CS1K

GT-730FL/S 衝動買い の続きです。 昨日の霊仙 へは比較のため2種類のGPSロガーを持参してみました。 ウェストポーチ(カメラ入れ)の左右両ポケットに、無造作に放り込んだ状態で比較します。 (GT-730FL/S の接続と設定に関する記事はこちら) ちなみに、G…

霊仙に行って来ました

週末は、学生時代の何度か行った鈴鹿のお気に入り、霊仙山を歩いてきました。 実に20年ぶり?の山です。 醒ヶ井の林道終点に車を置いて、まずは汗フキ峠を越えて反対側の落合集落へ。 今畑の廃村跡から西南尾根に取り付いて周遊するコースです。 鈴鹿には珍…

岳沢小屋の新支配人はS氏か?

今シーズンの小屋締めの日の、いつもよりも感慨深い記録 の頃に思い始めたのだが、S氏は稜線を降りて岳沢へ赴任することになるのではないか?と思えてきた。 そして、冬期ページの昨日の記事。 やはり既に内定しているじゃなかろうか。 追記(2010/03/18) …

GT-730FL/S 衝動買い

何気に秋月電子(秋葉原にある老舗電子部品屋)のホームページを眺めていたら、GPSロガー(軌跡を収集する)が 4000円で売られている のを発見。 宣伝文句通りに 65ch・-160dBm だとしたら、手持ちのソニー製GPSロガー GPS-CS1K より優秀である可能性が高い。 CS…

八ヶ岳は編笠山へ行ってました

世間は連休ですが、どーも足の具合がよろしくない。 先週の、横尾起点周遊かつ河童橋まで急行下山、が運動不足の全身に相当堪えたと思われ・・・ そんなわけで、数年前の同時期に出かけた八ヶ岳の編笠山を違うルートで訪れてみました。 行きは軽くコースタイ…

横尾本谷右俣、最後のツメ

2009年版の本編はこちら yoidore_yasu さんへの回答を兼ねて本谷右俣の最後のツメの部分を解説いたします。 コルへの直登は植生保護のためにも避けて欲しいというS氏の意志に従いつつ、ルートファインディングの愉しみを奪うべきでない、ということで氏と同…

横尾本谷右俣〜天狗原で周遊してきました (本編)

私の場合、1年で最も足蹴なく山へ通うのは10月のよう。 どおりで今年もウズウズしてきました。 土曜の午後から天気回復の報を受け、横尾基点で北ア南部屈指の紅葉処を周遊するプランを計画。 この時期の平湯行き最終バスは17時。 2日目、あまり余裕がないも…

横尾本谷右俣〜天狗原で周遊してきました

長文記事を書いてたのに、間違えてブラウザを閉じてしまい・・ 今晩にでも再度書き直します。。 2009/10/04 09:01:08 撮影場所 追記 書きました、本編をどうぞ

先月の針ノ木でお会いした方のブログ発見

先日の針ノ木〜烏帽子の計画、カメラを落としただけのことで日帰りで帰ってきてしまいました。 今を思えば携帯のカメラがあったので、せめて1枚でも撮っておけば良かったな、と思いましたが、なぜだか思いつかず・・・ で記録全くなしだったんですけど、カ…

IBS石井スポーツが閉店

IBS石井スポーツ から閉店案内が届いてました。 以下名古屋店の話になるけど、学生時代には確かビルの4フロアくらい使ってたと思います。 それが数年前くらいから上階へ行く階段が封鎖され始めました。 特に、IBSから徒歩圏に好日が開店してからは「儲かっ…

リベンジ山行へ出発 → 日帰り下山

七倉に折り畳み自転車をデポしての出発 目標は、北ア・中の湯〜白馬大池で残された未踏区間♪ 今年はゲガに気をつけて行ってきま〜す と、出掛けたものの、針ノ木のテッペンから愛用のデジカメ(C-5050 + ワイコン)を谷底めがけて滑落させてしまった。 不安…

木曽駒に泊まってきました

カッパ要らずの梅雨明け10日を目論んで、土曜〜火曜と連休をゲットしたものの、あいにくの天気が続く週末。 グダグダして月曜の朝を迎えましたところ、なんと天気がいいじゃないですか! 翌日も午前中までは問題なさそうということで、9時に出発しても稜線…

トムラウシ・美瑛岳で大量遭難

大雪山系相次ぎ遭難、計10人死亡=トムラウシ山9人、美瑛岳でも−北海道 北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)と美瑛岳(2052メートル)に登った2パーティー計24人が遭難した事故で、道警は17日午前までに、トムラウシ山で女性6人、男性2人、美瑛岳…

十数年ぶりの乗鞍

今の年齢を2で割ったくらいの時に歩いたキリだった乗鞍。 超久しぶりに歩いてきました。 バスに揺られているうちに森林限界を超え、30分で雲上の人になってしまいます。 朝日岳へのトラバース路には、まだ雪がベッタリ。 スキーやボードを背負った人が大勢…

連休2日目は愛知県の最高峰へ

お天気下り坂な連休2日目は、未だ未踏だった愛知県の最高峰、茶臼山へ。 入山時刻、15時54分! こんな中をトボトボと歩きます。 超まったりペースで 16時12分! 標高こそ前日の伊吹山よりあるんだが、やはりアプローチが短すぎですな。 とは言え、麓からの道…