癒しの北八

 美濃戸(車で行ける最奥)に先回りし自転車をデポする作戦だったんですが、美濃戸への林道で 2又に分かれてから再度合流する地点の真ん中付近 までは腹を擦りながら前進するも「これ以上突っ込めばバックも出来ないくらいの完全カメになるぞ」という状況に陥り美濃戸への進行を断念(転回場所もないので分岐地点までスーパーバック)


 こんな中途半端な場所にデポしておいても、メリット半減。
 そこから美濃戸口へ戻る間には登り坂もあり、道路も一部氷結状態なんで無防備な自転車で走るのも実にオッカナイ。
 という風で、あっけなく自転車デポも断念(考えが甘かった・・)


 始発のバスが渋の湯に着くのが7時40分ごろ。
 美濃戸〜美濃戸口の徒歩1時間を考えたら、夏季コースタイムの8割方で歩きと通さないといけない。
 渋の湯〜東天狗をコースタイム3時間半→3時間(休憩込)で歩けないようでは、到底硫黄岳の急斜面を登れるわけがないですよね


 渋の湯まで車で入ればもっと早い時間から歩けるけど、もし美濃戸口に下りたら渋の湯へ車を回収に戻る足がない!(タクシーだけだ)
 可能性ゼロでもないので、予定どおり茅野○役所に車を置いて始発のバスに乗車することにしました。


 という前ふりで、こちら からどうぞ


 きちんと表紙付のアルバムにしようと思ってますが、何しろ時間がないので、中身だけフライング掲載しますね。
 昨年末に買ったGPSユニットを活用し、すべて撮影位置情報つきです。


 写真を見て頂くと分かると思いますが、とにかく雪が少ない!
 って、例年いってる訳じゃないから「昨年比」という風じゃないけれど、思っていたほどに雪がなかったですね。