太陽光発電を思い立つ 発電編
架設した太陽光パネルから 10m のケーブルを屋内まで引き込み、充電器に接続
充電装置とバッテリーを接続(14sq)
これで、発電された電気はバッテリーに蓄電されるようになった。
併せて、バッテリーとインバーターとを接続(14sq)し、蓄電された電気を通常の100Vに変換できるようにする。
充電器〜バッテリー、バッテリー〜インバーターは、どちらも 14sq のケーブルを選択したが、特別な理由はない。
近くのホームセンターに在庫のあるケーブルで、なおかつ圧着工具もあって、その2つを満たすなかで最も太い線だったからだ。
特に充電器→バッテリーは太陽光発電で得た電流量しか流れないので、今のパネル3枚体制であれば 2sq でも十分だろう。
バッテリー→インバーターは、相応の電気製品を使うと大電流が流れるので、フル稼働させると 14sq では厳しいのだけど。
とりあえずは実験なので、テキトーな電化製品をつないでみた。
1日の消費電力は、インバーターの先に繋げたワットチェッカー読みで 0.65kWhくらい。
明日はようやく晴れるみたいなので、減る一方のバッテリーに少しでも充電されると良いんだが。
利用編 に続きます。