選管が投票用紙の撮影を禁止したい理由

もし撮影された投票用紙が投票箱から出て来なかったとき
選管の人たちが首を吊らないといけなくなるから


 ということで、投票用紙を撮影した人、その候補者の事務所に写真を送って差し上げましょう。
 開票済みの票の中に、撮影した投票用紙が含まれていて正しくカウントされていたか、確認してもらえるはずです。


 全力で拡散希望です。



 そもそも投票という重大な契約行為(統治委任契約?)に用いられる投票用紙が複写式でないのが不思議ですねー
 自分が投じた投票用紙がどこかで紛失(笑)してないか調べる手段が用意されていないというのは、構造的に致命的な欠陥ですから。


 そういう意味で「投票用紙を撮影して自分用の控えとする」はとても理に適っていることだと思います。



 以下、ネットから拾ってきたものですが、観覧席から超望遠カメラを使って開票の様子をビデオ撮影されたもののようです。
 お隣の候補「渡辺美知太郎」の「渡辺」を漢字で書く人は多いというのに、「渡邉美樹」の「渡邉(渡辺)」を漢字で書いた人が皆無で、ものの見事にみんながみんな「わたなべ」だという世にも不思議な映像です。



 もし次の選挙から突然「投票所・開票所内での一切の撮影禁止」になったら、つまりは・・・そういうことです。



 今回の不思議性を分かりやすく加工・再編集してくれている動画も発見♪