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あくまで予想であるものの、低気圧に囲まれた日本列島そのまんま
「ほれ、登れるものなら登ってみろ」というお天道様からの挑戦状としか思えない。
全くもって、どうしろって言うんだよぉぉぉぉぉって気分だ。
特に金曜あたりからは前線なんかも近づいてきたりしてて確実に荒れる気がする。
読売新道は絶対に晴れの日に歩きたいし、エスケープルートが皆無(進むか戻るかしかない)ので、このような不安定が予想される時には無理に突撃せずに別の機会に持ち越しとしよう。
てなわけで、種池〜烏帽子 の至ってノーマルな山行になる雰囲気濃厚。。
泊地は種池・針ノ木・船窪・烏帽子。
一日の行動時間は6時間程なので、午後に稜線を歩くスリルを味わうこともない。
特に悪天に対して耐性のない自分にとって、いつでも扇沢もしくは七倉に下りるエスケープルートが豊富にある、という点も見逃せない。
ちゅーか、今年の連休後半の午後はマジでヤバイと思う。