最終日で別荘の掃除をして帰らないと行けない関係もあって、近年2つのスキー場が行き来できるようになった近場へ。
どうせ共通券で両方のスキー場を滑るので、きっとインターから近いほうが駐車場が混むだろうと、車はインターから遠く夏タイヤでは辿り着けないホワイトピア高鷲を選択した次第ですが、ホワイトピア高鷲の運営が糞!
なにが糞かと言えば4人乗りクワッドリフトの運用方法。
よほどガラガラでもないかぎり、4人乗りクワッドリフトの入場列には「一人乗り専用レーン」を別に用意してでも、最終的にクワッド1本を無駄なく3〜4人乗車にして稼働率が上がるように仕向けるべきと思うところ、それをやらないもんだから、1人や2人で発車する事態が多発。
しばらく眺めていた限り4人乗りリフトの平均乗車人数が2人という有様で、無駄に列が伸びてとても気分が悪い!!
「空いてる椅子に乗せて下さ〜い」って列をブチ抜くわけにもいかず、列の遠くから空の座席を見つめるのはイライラします。
ちゃんと4人乗せれば待ち時間は半分になるのに。
ってことで、ほぼずっと(15時55分ギリギリまで)鷲ヶ岳スキー場で滑ってましたよ。
鷲ヶ岳スキー場のほうは「一人乗り専用レーン」を用意してくれていて、9割方は無駄なく4人フル乗車の状態で、待ち列もサクサク捌けて、とてもいい感じでした。
いちばんおいしい斜面は尾根コースだと知り、後半はレインボー第2クワッドのリフト椅子が休憩場所、って具合。
最初から鷲ヶ岳スキー場に車を止めれば良かったと後悔するものの後の祭りで、連絡リフト終了5分前にトボトボとホワイトピア高鷲に戻ります。
4人乗りクワッドが空で上がることもあるくらいに人が減っていたのですが、ここは下半分がダル過ぎるため、クワッドまで下りるのが苦行なんですよ。
そういう事情で、ちょうど真ん中あたりから生えてる2人乗りリフトのループでナイターが始まるまで〜