登山靴を修理に出しました

 数年前までは、晩秋の富士山を歩いたり単独で北鎌へ行ったり残雪期に縦走したり本谷のバリエーション歩いたり と少々ハード気味に山歩きをしていましたが、東日本大震災あたりを期に最近は山から遠ざかってしまってました。


 ちょっとブランクが出来てしまいましたが、またボチボチ山を歩きたいぞ〜ってモチベーションが向上しつつあるのですが、登山用品の中で最も重要なアイテム・登山靴が・・


http://dl.ftrans.etr.jp/?8bbb40c42a8e4ef6bd844878cc0fe23af5fc8ffa.jpg http://dl.ftrans.etr.jp/?d1419cd7f2124cf798c6dea600782335faaac82b.jpg


 あえて EXIF 残してますので撮影日を確認いただけますが、いやぁ去年の夏からこの有様で放置してました。
 ある夜、突然に「明朝から歩きに行きたい〜♪」と思っても行けないですもんね、これじゃあ


 2007年1月に購入した、今は亡き元祖 IBS石井スポーツ の マッテンベル というブランドの チョ・オユー という重登山靴。
※現 IBS石井スポーツ は店名こそ IBS ですが、中身は ICI であって以前とは全く違います


 栄の IBS へ縫製修理を出しに行ったのですが、多くの登山靴が陳列されるなか、革製の重登山靴は僅か1種類のみ
 重登山靴が絶滅危惧種であることを知ったら、ますます愛着が沸いてきました。


 修理には早くて数週間、遅くて一ヶ月超かかるということで、こんな時期に修理に出してたんじゃ8月の盆休みには間に合わない可能性が高いです(汗)
 ですけど、4年近くブランク空いたことだし、八ヶ岳あたりの1泊2日コースから歩き直さないといけないでしょうから、これはこれで諦めもつくかな、と。