足りないかもしれないのは梅雨明け7月後半から8月の、猛暑日の昼間の数時間だけ
5月に電気が足りなくなるわけじゃないんだから
どうしても電気が足りないっていう話ならば
再稼働は7月でも間に合うでしょ?
現地視察でわかった安全とほど遠い大飯原発の実情 | 古賀茂明
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32288
断崖絶壁の真下に非常用電源車をおいて「試算によれば震度7までは崖は崩れないことになってる」という状態らしいし、作ると言った防潮堤は低いままで工事すら着手していないそうな
大飯原発が福島みたいな事故をおこしたら、福島みたいに東側が海じゃないから、数百万人が致命的な被曝するよ
都合よく想定範囲を狭めておいて、もし地震が起きて爆発したら、今度も「想定外のこと」と言い逃れして済ませる気か?
どうしても夏場の電気が足りなくて原発以外に手立てがないというならば
梅雨明けに原発稼働させて盆が過ぎたら止めろ
事故に遭う確率は稼働期間に比例するので、稼働日数時間を少なくすれば事故確率は減る。
リスクマネージメントの観点で言えば、あたり前だが、東大出の官僚はこんな簡単な算数も出来なくなっているのか?
マスゴミに北朝鮮のロケット騒ぎさせておいて、その陰でコッソリ再稼働決定する算段なのかい?
官僚に刃向かう政治家、刃向かう恐れある思想を持った政治家は、検察が事件(調書)を捏造してでも潰しにかかってくる。
マスゴミも尻馬に乗って調子こく。
宿主あっての寄生虫なのに、彼らは最期まで気がつかないのか?
政府が官僚に完全に乗っ取られているのかどうか、見定める良い機会だ。