*高齢者の失踪事件は遺族による年金横領という犯罪だ
高齢者の行方不明事件が騒がれているが、これは行方不明でも失踪でもない。
遺族による年金横領という正真正銘の犯罪行為だ。
今のところ100歳以上の人を追跡調査している模様だが、はっきり言って手ぬるい。
年金受給者すべてを調査対象にしないといけない。
以前に 高齢者へのバラマキは福祉という称号を得る という記事を書いたけれど、なぜに老人のモラル喪失をタブー視して議論の俎上に載せようとしないのか。
年金は税金補填されたうえで支給されているのだから、正しい受給資格を持ち合わせているか調査する権限が国にはあるし、受給者側には調査を拒否する権限はないはずだ。
受給者が調査に対して拒否するなら年金の受給も同じく辞退してもらう必要がある。権利と義務とはそういう関係だ。
生活保護も同じで少なくとも税金補助されているものは国権を伴った厳格な対応が望まれる。