ホッキョクグマが共食い始める、の嘘
[チャーチル(加マニトバ州) 20日 ロイター] 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。
11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。
という報道。
「共食いをするクマが現れた」と以前はなかったような報道の仕方であるが、
Wikipediaの共食い にある記述だが広辞苑とかにも同様のことが書いてあろう。言われてみれば私も聞いたことがある。
つまりは雌が連れていた子どもを、子の親でない雄が食べてしまう、というものだ。
ちなみにハムスターとかでも子食いする親がいるし、食料難でなくても共食い(子食い)するケースは多々ある。
この前の 地球温暖化説は捏造か? でも書いたけれど、このタイミングでこの記事が「共食いした子グマの頭部を運ぶ写真」というショッキングな写真と共に報道されること自体、明らかに普通じゃない。
作られた記事だと言った方が自然だ。
そういうと「また陰謀論か・・・」となるわけれども(笑)、もはや今のマスゴミの行動の方がよほど陰謀じみている。
その他で最近の報道で気になったこと
●新型インフルエンザに関する諸々
4月の頃からそうだが騒ぎすぎ
(個人的にはワクチンなんて打たない方がいいと思ってる)
●押尾事件
酒井法子の馬鹿夫婦のことなんてドーでも良い。
こっちは人が死んでるのに奥歯に物が挟まったような報道ばかり
●普天間基地のグアム移転に関する諸々
米軍は 移転を前提に費用を予算計上 しているし、宜野湾市の公式見解 でもグアム移転は既成事実なのに、今更マスゴミは何を騒いでいるのか?
アメリカは単に「思いやり予算」が欲しいだけ。冷戦終結後の沖縄はアメリカの若い見習兵たちのキャンパスでしかない。
●対米関係悪化を煽る報道
今までの自民党の「アメリカ様のおおせの通りにぃぃぃ」というアメリカ第51州のような振る舞いが狂っていただけ
しかも普天間問題は↑の通りでアメリカ官僚は誰も怒ってない。
●民主党バッシング
いつの時代も与党はバッシングを受ける身になるのは仕方ないが、鳩山の実母献金なんて過去の自民党の皆さん方もやってきたことだし、世間でも「子どもに車を買い与える」とか、よくある話だ。
確かに手続き的に違反してはいると思うが贈収賄(ワイロ)じゃないし、今の御時世に私財をなげうって政治をやるなんて見上げた根性だと思う。
自民党の議員なんかは土建屋などから(政治献金として)キックバック貰ったりが当たり前だったわけで・・・
キリがないけれど、ここ最近のニュース報道の偏向の度合いは見てられないレベルだ。
事実をねじ曲げて悪意に満ちた恣意的な好戦的な報道を作り上げていると言っても過言じゃない。
一体、誰が裏で糸を操ってるんだ!?
この際だから、早々にテレビは捨てて新聞も取るのをやめた方がいい。
今の政局や世界観を読み誤る可能性が大だ。
特に個人で資金運用している人は!
私は昨年の今の時期に目覚めて(笑)世界観を転換。その甲斐あって今年は年利換算で約+20%の運用成績♪ですぞ