昨夜から日付の変わる時間帯に、「やや濃い雨」と分類している 700cpm 前後の雨が降りました。
年に両手で数えられるほどしか降らない「濃い雨」は、どういうメカニズムで降るのか。
フクイチの2号機で見つかった「穴」の放射線量が運転中の原子炉の中と同じだった・・・ってシレって報道されているようですが、停止中の原子炉じゃなくて「運転中の」って枕詞を添えているということは、穴の中で今もなお「運転中(核分裂反応が持続中)」ってことを意味するんですよね?
個人的にはトランプ氏に対して、報道されているほどのネガティブな印象を持っていないのですが、彼のご機嫌を取るためだけに 51兆 もの年金を差し出してる場合じゃないと思うんですが。
(どうせ、サブプライムローンと一緒で焦げ付いて回収不能になるのは分かりきってる)
発言は極めてストレートだけど、アメリカ大統領は遙か昔から、ずっとアメリカの国益が第一だった。
アメリカが自国の国益を他国に譲ったことなど、アメリカ建国以来一度もない。(昔も今も変わってない)
メディアに華を持たせることなく、直接「選挙民」にツィートしてしまうもんだから、限られた報道陣だけが入室を許される従来どおりの記者会見を続けたいメディアたちが、その存在の危機感から必要以上に叩いているだけではないか?(メディアの機嫌取りに腐心する安倍の正反対)
費用の負担問題はともかく、麻薬の密輸根絶のため国境に壁を作りたいとする気持ちはわかる。
むしろ、海という「壁」に囲まれた日本人からみたら、国境が往来自由であった点に驚きを隠せない。
労働者の雇用創出のため、アメリカ国内に工場を置く企業を優遇したいのもわかる。
メキシコに工場展開しようとした米国籍のフォードを批判したように、外国籍の企業を狙い撃ちしているわけではない。雇用を減らそうとする企業を国籍を問わず批判しているだけである。
国外に生産拠点を移し続け、傘下の系列企業をも巻き込んで国内雇用を減らす一方のトヨタ(や同業他社)を、日本発祥で日本に本社があるという理由だけで過分に擁護し続ける日本政府のほうが、少なくともトランプよりは遙かに馬鹿で愚かだと思う。
国内雇用を喪失させる企業へは厳しく対応しないと日本経済は決して上向かない。
(そんな企業の法人税を減らしている場合ではない)