昭和36年代の裏銀座縦走ルート
ピークよりもルートに深い興味を示す私は、普段も古道・旧道・廃道と言った類に目がありません。
旧東海道から大きな変化を遂げた国道1号線を、バイパスの前の旧道、さらにその前の旧道・・・と時代を遡って空想にふけるだけで楽しくて仕方がない(少し異常かもしれませんが・・・)
なので、特に急ぐ用事がなければ、間違いなく旧道を選択して走ります。
何百年も前の古人も同じ視線から同じ木々を眺めたんだろうなぁ〜と思うと、もう興奮は頂点に達します。(ちとオーバーだが)
こんな検索 をしてみた暁には、数時間は読み漁ってしまうこと間違いなし。。
とそんな私ですが、伊藤新道あたりを調べていた折りに「昭和30年代の地形図と現在を比較検証」なんてサイトに辿り着いてしまいました。
今よりもたくさんのルートがあったみたいで実に羨ましいぞぉー
高瀬谷から東沢乗越または燕岳へダイレクト、などは、名無し避難小屋@GWに地図を眺めながら「ここならルート作れそうなのになぁ〜」と妄想を膨らませていたルートそのものじゃないか!
私が生まれるよりも前、当時の山屋さんはどんなとこを歩いていたんだろうか・・?
もっとスキルアップして、是非とも廃道にチャレンジしたい!!
見たい人 → プロジェクトZ
個人の方のページなので、該当ページへの直リンはさすがに失礼だろうということで、トップページへのリンクを張りますね。
「New! 昭和36年発行地形図と比較する現在の裏銀座縦走ルート」ってやつです。