昨年6月に ATOK2007を衝動買い して、そろそろ1年。
その後継となる ATOK2008 が違う次元でスゴイと聞いて、これまた買ってしまった。
「賢い日本語変換」という点では、すでに ATOK2007 で完成形に達していると感じていたこともあり、ATOK2008 に変えてから最初は何も感じなかったのだが、いやはやこれは凄いと思った。
「人間ドッグ」と入力すると「人間ドックの誤り」と指摘してくれ、「人間ドック」として変換してくれる。「使いずらい」と打てば「使いづらいの誤り」と。
その他にも「食べれる」と入力すれば「ら抜き表現」と指摘されるので、フォーマルな文章を書いている時には実に頼もしい。
そんな感じで何気なく文字入力していると、自分の日本語が実に怪しかったことに気がつく。ATOK に正しい日本語を教えてもらってる気分だ。
特に IME2007 の酷さは マイクロソフト元会長のお墨付き
騙されたと思って一度 試して みて下さい。
使い始めた頃には「少しは IME よりマシなのかなぁ〜?」という程度で半信半疑でしょうけど、試用期限が終わった30日後、元の IME に戻したときに分かりますよ。