新年、明けましておめで・・・たくないことが

 帰省先では、この時期にふさわしいモノトーンな年明けとなりました。


http://dl.ftrans.etr.jp/?fe2c497a3909418f8bb59531ed83878cd8f95ac0.jpg


 本年も宜しくお願いいたします〜と簡素に締めくくりたいところでしたが・・


http://dl.ftrans.etr.jp/?d220425fefbb4fef98ee079165ac71bae1374c55.png


 新年早々、誠にすみません。
 昨11月の終わり と同じくらいの雨(雪まじり)が元旦の朝に降ったようです。
 同時間帯の屋内設置の標準(SBM-20)な若松ガイガーのほうは


http://dl.ftrans.etr.jp/?f39435242b974ea198f8e43d22bce854dd630ede.png


 J209比で感度が 1/20〜1/30 しかないこともあり、普段からノイジーなのですが、J209 で高め線量を記録した時間帯の SBM-20 も、よくよく見ると特徴的な挙動をしていることに気がつきます。


 2011年の正月 の頃みたいな、放射能のことを心配しないでよい新年は(少なくとも私の生きているうちには)もう二度と迎えることがないのだと思うと、本当に切ないものです。。


 御節も、ほとんどロシアンルーレットになっちゃいました。
 「田つくり」なんて、恐ろしくて食べれません。
(田つくりに限らず、骨まで丸ごと食べる魚は全力で忌諱すべきと思う)