竹原信一氏(前阿久根市長)の「お金の話」は必読だ
住民至上主義
「おカネは銀行の嘘と法の暴力でできている。このイカサマをみんな知らない」
おカネの仕組みが社会の仕組み 1
おカネの仕組みが社会の仕組み 2
おカネの仕組みが社会の仕組み 3
おカネの仕組みが社会の仕組み 4
おカネの仕組みが社会の仕組み 5
おカネの仕組みが社会の仕組み 6
おカネの仕組みが社会の仕組み 7
おカネの仕組みが社会の仕組み 8
おカネの仕組みが社会の仕組み 9
おカネの仕組みが社会の仕組み 10
パンドラの箱 1 おカネ
パンドラの箱 2 偽善
パンドラの箱 3 分割統治
パンドラの箱 4 調教システム
パンドラの箱 5 心を縛る報道
パンドラの箱 6 いう事をきけ
パンドラの箱 7 メーソンが作った日本
パンドラの箱 8 堕落の自由 (政治)
パンドラの箱 9 堕落の自由 (官・財)
パンドラの箱 10 進歩と幸福
パンドラの箱 11 死の行進
たまたま見つけて一気に読みふけってしまいました。
相当に重いテーマですが、「お金に支配されてしまっている」という現実を、分かりやすく、かつ鋭く解説されておられます。
福沢諭吉の描かれた紙キレをいくらでも刷れる集団がいる反面、1枚でも多くもらおうと必至に車輪を漕ぐハムスター
通帳というノートに好きな数字を書き込める集団がいる反面、少しでも多い数字をノートに書いてもらおうと必至に(以下同
どうやら私たちは壮大なパラレルワールドの中で暮らしていたようです。。
福島(東側)の子供たちは避難させるべきなのに「ただちに健康に・・・」と言っては黙って被曝生活させたり、食料やガレキの基準値を勝手に引き上げたりするのも、どっちも、「そうしないと手にできるお金が減ってしまう」と考える人たちの仕業。
確かに、大勢の人を避難させたり放射能の基準を厳しくすれば景気は悪くなって「お金の流れ」は確実に悪くなりますが、それほどまでに「経済」「お金」ってものが大事なんでしょうか。