LIVA X2 4GB・SSD120GB に Windows 7 インストールメモ
22800円の中古品(箱に封印がないだけで、どうみても新品)が届いて Windows 7 x64 をインストールしてみるにあたり、大きくはまった。
次にクリアインストするときには絶対に忘れてると思うので、備忘のためにメモを残す。
※ efiブート前提
- Windows 7 x64 の DVD を USB に丸コピー
- Windows 8 以降の DVD から \efi\boot\bootx64.efi を摘出し、USB 内の同じ場所にコピー
- LINKS のサイト より パッチツール をダウンロード&解凍(Lhazなどで)
- readme.txt に従い USB に配置
- \win7usbpatch\win7usbpatch.bat を右クリして管理者で実行
- LIVA X2 の BIOS で Windows7 を選択
- USBブート
はまったのが、「パッチツールはLhazで解凍すること(Windows標準で解凍しないこと)」というところ。
Windows 標準で解凍して作業をすると、ドライバの登録に失敗し、インストール初期の画面でキーボードとマウスとか認識せず詰んでしまう。
もしどうしても Lhaz でなく Windows 標準 でやる場合は、解凍後の \win7usbpatch\bin\usb3driver\x64 に入ってる全てのファイル(12個)それぞれを、右クリックして「ブロックの解除」ボタンを押してやること!
Lhaz で解凍してやると、この「ブロック」というお節介機能が作動せず、最初から解除された状態になるので、12個のファイルをカチカチやる手間が省ける。