前々から行きたくてワクワクしてた湯俣温泉に、GWの後半で行ってきました。
北アルプス南部の北玄関と言っても過言じゃないほどの地理的優位性があると思うんですが、いまひとつ寂れている感が払拭できません。
私の持ってるエアリアでは、「伊藤新道・近々改修の予定あり」となっているので、開通の折には竹村新道と併せて歩いてみたいもんです。
前置きはおいといて、とりあえず温泉♪ということで、旧伊藤新道方面に5〜10分ほど進めます。
こんな風に、先人たちが石組みして作り上げた湯船の残骸が河原のあちこちに出来ていますので、それを改修して自分にピッタリの湯船を作りましょう。
湯船って言っても、深さ30cmくらいしかないんで、足湯もしくは寝湯くらいが精々なんですが。
どぼ〜んと浸かれる温泉をイメージして行くと少し残念になるかも。
夏場や紅葉時期はもう少し盛況になるんだろうけど、快晴のGWにあっても他に5組くらいしかいないほどの超ガラガラ状態。
最高に良い雰囲気でした。
今回は雪山向けのアルミスコップのため掘削作業に向いてませんでした。
次回は先の少し尖ったスコップ(土木工事用のやつ)をもって、しっかり湯船を掘りたいところです。