ぶどうでお腹いっぱい
実家から車で30分強のトコにある、ぶどう農園へ。
そろそろ時期も終盤だと思いますが、まだまだタワワになってましたよ。
こんな感じで既に袋かけされている状態。
何でも、虫が着くのを防いだり、直射日光により変色することを防ぐためのものだそうな。
「食べ放題」ということで、1300円分、何とか元を取ろうと思うものの、4房程度でギブアップ・・・
いちお持ち帰り100g100円とのことだったのだけど、1000円分も食べれなかったぽい。
時々ハズレの房があるものの、概して実においしい。
さすがにモギタテ無農薬栽培だそうで、スーパーで並んでいるのに比べたらアタリが多い。
とまぁ、幸せな気分に浸っていたわけですが、シーズン終盤でもなお一杯なっていたので農園の方に聞いちゃいけないことを聞いてしまった。
「狩り切れなかったぶどうはどうなさるんですか?」と。
農家の方「狩り取って、最後はぶどうジュースにしますよ〜」
とても嬉しそうに話しておられたのだが、一般論で言えばジュースにするしか行き先のない果物って・・・
贈答用のものをフルーツ狩りさせるわけはないのは分かっていたものの、さすがにジュース用と聞かされると、さっきまでの幸せな気持ちが少々ナッカリ
(ジュース用なら100g100円もしないだろ!って)