W-Zero3 [ades] を山仕様にする - その1

 「宇宙空間にある衛星からの電波を拾い〜」という時点で、すっかりのぼせ上がってしまい、次第に「GPS沼」にはまりつつある身。


 普段は既に発売終了となった、I/Oデータ機器のPDC-GPS を所在地確認用に、ソニーのGPS-CS1K を写真への位置情報記録用(トラックログ)に、両方を山に持って入っています。


 PDC-GPS の方は mova と接続させて iモード経由で地図情報を取得・表示させる仕組みですから iモード圏外(稜線外)だと地図表示できません。
 それでも経緯度は数値として取得できるので、地図とあわせて現在地の特定は出来るのですが、それはそれで不便。


 最近のところではGWの長塀尾根で「一体いつになったら稜線に出れるんだ!?」で位置調べしたくらいで、全くもって使用頻度は低いわけですが、まぁ万一の保険と思って携行しています。


 過去には、PSPを使えないか!?と思い、maplus+GPS を衝動買いしてみたりしましたが、前のブログで書いた ように山用としては使い物にならず・・・


http://dl.ftrans.etr.jp/?b455d67d83ba429ea2631313d694d8ce2f783b49.jpg
 里で使ってるケータイ W-Zero3 [ades] 向けに専用GPSユニット I/Oデータ機器の USBGPS2 が本日発売開始されましたので早速注文いたしました。


 ウィルコムストアで「在庫あり」
 明日届くと良いのですが・・・



 W-Zero3 で使える地図ソフトとして Super Mapple Digital 8 も併せて購入
 等高線も入ってるらしいので登山道も!?と期待しています。


 連休中に W-Zero3 にインストールしてみて、またレポしますね。
 実際のお山で使ってみるのは来月になりそうですが。


(続く)