散髪と献血

 最近、朝起きると頭がウッドペッカーになってしまい、どーにもリカバリ困難な状況に陥る。
 整髪料は嫌いなので水だけで頑張っているんだけど、寝癖の矯正が不能に陥ったときこそが散髪時と思っているので行ってきた。


 ここんところは1500円ほど(洗髪なし)の格安散髪屋さんしか行っていく、今回もいつものところへ行く。
 切り方について、あまり細かい注文をしないので、店のオヤジの気分によって髪型が決定されるわけだが、今回は向こう3ヶ月は確実に散髪屋に行かなくてもよいくらい、スッキリしたものになった。(かなり寒い・・・)
 年間散髪回数が4〜5回の自分にとっても、少し切り過ぎじゃないか!?という位だけど。。


 店は以外と空いてて貰えた3時間分の駐車券の時間が余ったので、献血ルームにも立ち寄る。
 前回の献血は5月だったので、前回の散髪屋は混んでいたに違いない。


 血小板の数値が30台(単位は知らない)と好数値なので、いつも血小板献血
 今回で146回。うち120回分は×3の期間だったろうから、正味60回くらいか。
 最近は年に1〜2回しか行かなくなっちゃったけれど、学生の頃は年に20回近く行ってたんだよね。
 友人からは売血と言われてわけだが。
(当時はテレカや図書券という形で1500円分くらいの金券が貰えてた)


 採血が終了し5分休憩しても散髪屋の駐車券で間に合う。
 「もっと休んでいけ」と受付のお姉さんが駐車券30分を差し出すので、立場もあるだろうから取りあえず受け取る。
 カップコーヒーを飲み終えた頃、お姉さんが席を離れていたので、貰った駐車券を受付の台の上にそっと置いて立ち去った。