親知らずを抜いてきた
歯そのものは痛くなかったんだけど、上の親知らずが伸びて下の歯肉に当たり始め、かつ周囲に口内炎も併発し・・・
食べ物のカスが詰まってる状態で噛んでしまうと激痛が走るもんだから、ビールで洗い流しながら食事せざるを得ず、1〜1.5Lのビールを使って1時間かけて食事を摂るという状態に陥ってしまい、やむなく歯科医院へ。
「こりゃ抜いたほうがいいですね〜」
いますぐ抜くか次回に抜くか、って二択を提示され、どうせ抜かざるを得ないなら今でしょってことで抜いて貰ってきました。
問題の親知らずの隣にも小さな虫歯があると言うので「面倒だから一緒に済ませちゃって下さい」と依頼。
上の親知らずで、下の歯肉にぶつかるほどに伸びていて抜きやすかったのか、器具を口に入れられてから「はい、抜けました」まで僅か10〜15秒。
作業中にコメカミ付近に響くギシギシ音が気になったくらいで痛みは全くなし。
(麻酔注射も全く痛くなったので、最初から最後まで痛みはゼロだった)
抜けた歯は虫歯もないキレイな歯だったのですが、そのステンの皿に載せられていた歯を貰って帰っておけば良かったーと後悔したのは医院を後にした車の中で。
ついでに反対側の上の親知らずも痛みはないものの C2 判定を食らい、「痛み出す前に抜いた方がいい」ってことで来月にでも抜くことになりました。
- 虫歯が進行してしまうと歯が砕けやすくなり抜くのが大変になる(治りが悪くなり痛みが長続きする原因)
- 普通に治療することもできるが、歯磨きが行き届かないため虫歯を再発しやすく温存するだけ無駄
- (私の場合)対の下の親知らずが生えてきてないので、なにも仕事をしていない
しばらく歯科に通うことになりそうです。
経過(「これから」の人はご参考ください)
8:30 | 医院に着 |
8:55 | 診察室へ 目視確認、局所麻酔、レントゲン、処置説明、上8番を抜歯、隣(上7番)をCR |
9:35 | 処置終了 |
9:40 | 精算(3割負担で2960円)すませ医院を後にし会社へ向かう |
11:00 | 客からの電話に仕方なく対応。しゃべり続けるとピリピリする |
12:30 | 麻酔が切れてか、時々ピリピリするものの痛み止めがほしいほどでもない 面倒が起きないよう昼食は抜く |
15:00 | 処方された痛み止め薬は服用してないが、ほとんど痛みなし ほぼ止血できてるぽいが、口の中の血の味はなくならない これから客先へ向かう |
21:00 | 客先から直帰。 冷たい風が直に当たるとピリピリするが、口を閉じていれば問題なし 僅かに血の味はするが昼間ほどではない なるべく早く治したいため夕飯は粗食で済ませる(ビールも我慢) 痛み止め薬は不要だった |
22:30 | 化膿止め薬だけ飲んで就寝 |
翌夜 | 快気祝いで 台湾ラーメン+ビール大瓶×2 を試し、実質完治を確認 |