東電や官僚・コメンテイターたちは「放射能が原因で亡くなった人は一人もいない」と口を揃えて断言するけれど
放射能さえなければ助かった人は大勢おられた
病院職員の方の貴重な証言がまとめられています。
そのとき病院が直面した現実 ――ある医療従事者の体験
必ず読んでみてください。
津波に遭いながらもガレキの下で九死に一生を得ていたにも関わらず、救助されず亡くなった方も大勢おられるはずです。
いったい何百人の人が原発からの避難を呼びかける広報無線をガレキの下敷きになったまま聞いていたことでしょうか。