J408γ×4(2012/05/08)
追記(2012/05/08)
上の例は mbed unibersal board R0 を使って作った Mark2互換機 ですが、標準 Mark2 も複数管改造してみました。
秋月の 16ホール基板 4枚(2×2)に部品を両面実装して仕立ててみました。
表面実装品じゃなくて、普通サイズの抵抗やコンデンサを使いましたので、かなーり無理してます(笑)
意地を張らずに、16ホール基板6枚つかって片面実装かつ抵抗類を平置きしてれば良かったものを、基板4枚にこだわった結果、SBM-20 管の場所にしか納まらず・・
いつも使ってる100均ビデオケーブル、手持ち最後の1セット(3本)を使って3管つないでみました。
もともとの SBM-20 向け回路は生きてますので、これも使えば4管になります。
なんとなくそれっぽい数字を示してはいますが、基準線源を持ってないので、大雨によるラドン増(他の線量計と似たような形のグラフを描くかどうか)を待つしかありません。。。
ネジ代わりのラバーケースに収めて完成♪
追記(2013/01/04)
上のほうでビデオケーブルをプローブ線に使ってる写真がありますが、ビデオケーブルの静電容量は無視できないことが分かり、あの状態で長期間運用し続けるとGM管の寿命が縮む可能性があります。
非シールド線のほうが静電容量が小さいので、そういう線を使うとともに、極力短く配線したほうがベターです。