いちお建前は帰省でありますが、単なる宿代わりという話でもあったり。。。
土曜は、国道沿いにあるリフト3本(うち1本は停止中)というコジンマリしたところへ。
最初に載せた写真のような貼り紙が許される、昭和の空気が色濃く残るスキー場です。
自己責任と書かれたチャレンジAコース中の雪面割れ、深さ1m近くパックリ割れてました・・・おいおい
ここのピカイチコースたるホースラインコースの起点は、メインルートから僅かに(50歩くらい)登らないといけない場所であるが故に一般のスキーヤーがあまり立ち入って来ず、午後になっても圧雪車の残した縞模様が残されていました。
ポール競技にも使われる極めて良質なこのバーンは地元の子供たち(とても上手にパラレル切ってく小学生たち)の遊び場でもあります。
日曜は西日本イチと自称してる別の巨大スキー場へ。
どこまでを西日本としているのか気になるところですが、ダイナランド+高鷲スノーパークのセットよりは狭いですけど、単独のスキー場としては、この付近では乗鞍・御岳(昔は今の2240の1.5倍あったが)に次ぐ規模かなと思います。
もはやトップからベースまでノンストップで下りる体力はなくなってしまってるので、最大滑走距離は無関係(笑)
標高1200-1300mのトップ付近に位置する中上級者向けゾーン(イリュージョンサイト)に、クワッドリフトを2本も並べて配置するあたり、なかなか気合いが入ってます。
前日までの降雪で木々は夕方までキラキラと
普段は16時30分までのところ、この日は17時まで営業してました。
「好天のため営業を30分延長しまーす」だって。
レストハウス入った正面にビールのみが充填された自販機が2台並べてあるあたり、ここの近所にある別のスキー場と一緒 でよい意味での地域性が強く感じられます。
クローズ時間になっても大勢の人がゲレンデに残ってましたよ。