懐かしい骨董ゲームボード第2弾!
前回発掘した人生ゲーム に引き続き、同時期に買ってもらったと思しきボードゲーム「億万長者ゲーム」です。
不動産(ゲーム盤の外周)こそが富の源泉であって、いわゆる「仕事」なんてものは、その前段階(内周)であって早々に脱すべきラットレースである、というアメリカの不動産バブルをゲーム化したようなものです。
必ず外周に出ないといけないルールなんですが、内周をぐるぐるして地道に稼いだ方が億万長者への近道なんですよね。
なんか、いろいろな意味で奥が深いゲームだなと感じました。
というわけで?本年も宜しくお願い致します。