とりあえずは、渋の湯 から入ろう

 天狗から先を諦めた場合には往路を戻るだけで済むが、天狗よりも先へプチ縦走した場合、天望荘に行くにせよ赤岳鉱泉に下りるにせよ、どっちにしても美濃戸口へ下りる公算が高い。


 計画書上では「渋の湯〜天狗〜硫黄〜赤岳〜南沢〜美濃戸口」までの縦走計画としておき、エスケープルートとして「往路を戻る」「硫黄〜赤岳鉱泉〜北沢〜美濃戸口」を書き入れておくことにしよう。


 渋の湯にせよ美濃戸口にせよ、茅野駅から通年バスが運行されているのだから、これを使わない手はない。


 渋の湯のバス
 美濃戸口のバス


 美濃戸口〜茅野の方が遅くまで運航しているので、やはり渋の湯インの美濃戸口アウトとした方が余裕ができそうだ。
 最終に遅れても原村ペンションまで歩けば更にもう一本あるし。。。
 茅野駅から1kmほどのところには某役所があるので、車はそこに置いておけば良いかな?


 前回のコメント欄にも書いたけれど、これをコッソリ書いてる午後2時の段階では、「日帰り」の可能性に軍配が上がっている。
 何とか1泊できるよう、もう少し頑張るとしよう。