軽トラ、燃料フィルターの交換
我が家の軽トラ、知人から譲ってもらった時点では不動だったのですが、燃料ポンプの交換 で復活を遂げ、車検も無事に通過 し、愛着も増すばかりです。
整備に適した涼しい季節になってきたので、買い置きしておいた燃料フィルターを交換することにします。
灯油の給湯器ですら、送油ルートにゴム管の使用を禁止しているのに、ガソリン送油にゴム管を多様しているこの軽トラは普通にすごいです。
ヘッドライトがシールドビーム だったり、製造は平成ながらも設計思想が昭和チックですね。
まずはゴム管を外しますが、ポンプ交換の時と違ってタンクに近い側なので、かなり勢いよくガソリンが落ちてきますので、可燃物は予め避難させておきます。
2倍モードで焚いていた蚊取り線香は、かなりの危険物ですから、いったん遠ざけます。
空きのオイル缶で受け止めました。
ミリ単位であるものの僅かにサイズが大きいみたいですが、気にしない気にしない。