アメリカで STAP 細胞が発見か?
米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!?
(前略)
根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。
題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、つまりES細胞やiPS細胞のように、さまざまな細胞になることができる細胞に“似たもの”ができた、という実験結果をまとめています。
(後略)
ずばり STAP 細胞というわけではないですが、「損傷」させるなどして刺激すると「多能性幹細胞」に似たものが出来たという論文のようです。
損傷させる手段は小保方さんの研究と違いますが、「刺激」を与えてる点については遠からず、ってところ。
小保方さんに疑惑が向けられた唐突さをもとに、私はこの件が利権の絡む政治的なものだと思っておりましたが。
一年以上も前に書いた記事で恐縮ですが、おぼかた・・・じゃなくて、おおかた当たってませんでしょうか。
2014/03/12 小保方さんを虐めているのは医薬ムラか
2014/04/15 小保方さんを虐めさせていたのはアメリカの医薬ムラか