thinger サーバーへの証明書インストール方法
- 秘密鍵の生成
openssl genrsa -out 2019.thinger.key 2048
- 要求ファイルの生成
openssl req -new -key 2019.thinger.key -out thinger.csr
- csr提出および crt受取
- 中間証明書と合体
cat thinger.crt ca-bundle.ca > 2019.thinger.crt
- 適切な場所にコピー
cp 2019.thinger.crt /var/snap/thinger-maker-server/common/certificates
cp 2019.thinger.key /var/snap/thinger-maker-server/common/certificates
- config.json 修正
"ssl_certificate" : "certificates/2019.thinger.crt",
"ssl_certificate_key" : "certificates/2019.thinger.key",
- リブート
sudo service snap.thinger-maker-server.thingerd restart
ThinkPad X22 に新しい HDD をセットして認識させる方法
新品の HDD を ThinkPad X22 にセットしても BIOS から HDD が見えません。
BIOS から見えないため、OS のインストール中にディスクを選択することもできません。
マーキングみたいなのがないと認識しないぽいものの、ディスクが見えないからマーキングもできないという「鶏と卵」のジレンマに陥ってしまいます。
ググると Windows98/Me の時代の CD を使って・・・それでも失敗して・・・みたいな話ばかり見つけましたが、別のアプローチを試みたところあっけなく出来てしまったので、自分への備忘の目的で記録を残します。
使用した機材
- ThinkPad X22 PentiumⅢ733MHz・640MB
- KingDian mSATA 120GB mini PCIE 60GB 120GB 240GB SSD Solid State Drive (30mm*50mm) (120GB)
- 玄人志向 セレクトシリーズ mSATA SSD IDE変換アダプター KRHK-MSATA/I9
注意
必要な道具
- 2.5インチ PATA HDD を USB ドライブにする装置
- USB な CD-ROM ドライブ
1.別のマシンに HDD を接続して領域確保する。(フォーマットは不要)
2.ThinkPad X22 に HDD を繋ぐ(USBにする装置を経由)
3.ThinkPad X22 に CD-ROM ドライブを繋いで XP 等のインストールメディアでブート(F12)
4.インストール先の候補一覧にドライブが見えることを確認(インストはできない)
5.領域解放をする → この操作で BIOS から見えるようになる
6.本来の場所に HDD を納める
7.XP 等のインストールメディアでブート(F12)
8.インストール先の候補一覧にドライブが見えるので、そこを指定してインスト